米中戦争

敵は古典的戦争手段を駆使してだけではない

陰に潜む者もいる 当面は表のモノから


ティーブ・バノン インタビュー

もし中国共産党との情報戦・経済戦に勝たなければ
米中は従来の物理的戦争へと突入する

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世界を支配するディープステートとの最終戦争が始まった

【WiLL増刊号#297】

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俺が勉強して、世の中変わったかな~

 

俺が勉強して、世の中変わったかな~


もう勉強はいいですよ

 

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 歴史を見直しましょう

 


第二次世界大戦

ミャンマーに送り込まれた

日本人兵士の大半にあたる

約20万人が現地で命を落としました

  

イギリス軍との戦いに大敗した日本軍は

逃げまどいながら飢えや負傷に苦しみます

 過酷を極める状況の中、

日本兵をかくまい水や食料を与え、

傷を癒やしてくれたのは

ミャンマーの農家の人々でした

 

戦後、

ミャンマーをたびたび訪れていた

慰霊団は

貧困により

医療を受けられずに苦しむ

現地の人々を目の当たりにします

 多くの日本人が眠るこの地で、

日本人に手を差し伸べてくれた

人々の命を救うことを

これからの

慰霊行為としたい

 

---**---

 扱っているものは何かと言うと

自分の人生を扱っているんですよ

だから どこの人に対応しようとも

いい加減なことをしたりとか

 中途半端なことをしたりとか

嘘を言ったりしいるのは

 何に対してそういう行為をしているかというと

自分の人生

そういうことはわからない人たちと

やり続けると

 結局 自分で自分の人生を

汚すことになるでしょ

 

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日本で稼ぎカンボジアで無償手術!

安定捨てフリーに転じた外科医の挑戦

 

https://www.youtube.com/watch?v=UZf46wrrOd4

 

 

 

www.japanheart.org



 

 

 



思慮深い・正しい思考を

今すぐテレビを捨てろ!

「テレビを見てるとアホになる」

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カネ欲しさに、マスコミにおもねる。

提灯学者?

『次はどこで戦争を作り出し
  戦争をして儲けましょう

国際金融資本家
   マスコミを陰で操るモノたち

それに簡単に操られる大衆

戦争は一握りの人間によって、作られ
  大衆は情報に乗せられ動く
  そして、大衆は戦争に参加させられ命を落とし

一握りの人間は、
戦争で儲ける。

戦争はいけない事
だから、武器を持たない

『武器を持たなければ戦争は起こらない』

これを実践放棄したのか
今のウイグルチベット、であり。

簡単に亡国

これも素晴らしい我らがマスコミは報道しない。

戦争以上の亡国の悲惨な現状

そしてロシアがウクライナ南部のクリミア自治共和国に対して行なっている軍事行動だ

共産主義思想を作り
援助したのも国際金融資本家だ

そして、

今の中国共産党を援助・育てたのも国際金融資本家だ。

中国共産党も十分育ってくれた。
共産主義思想道理行動してくれているようだ
さてさて、そろそろ金儲けが出来そうだ。

一方で日本では
海外に無関心だ。
短絡的に平和を唱える。掲示板・マスコミが多そうだ。
日本は、将来、「夜店のワタあめ」消えてなくなる。
そうなる前に、戦争、そして内乱。あるいは平和的亡国
で第二のウイグルチベット、で儲けられそうだ。



マスコミは、報道しない自由で大衆を騙す

案の定 トランプ陣営が、バイデンを調査しても何も出なかったではないか

だから

バイデン(バイデンに言わすと今の中国の書記は鄧小平・イギリス首相はサーッチャーらしい)は良い人だ。

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【バイデン疑惑】を消したい米マスコミx民主党

子供がしっかりしないと

大人は
カネだ!カネだ!

世界的戦国時代のま最中、以前の兵器ではなく
生物兵器が世界にばら撒かれた。
そして情報戦と歴史戦、世論戦
もうろくした爺様は、日本刀での切り合いが戦争とでもいうのか。


歴史はしっかり検証しないと

ただ単に、お前ら爺様らがよその国を欲しさに侵略して負けた。

悪いのはみんお前ら爺様だ、欲はほどほどに・・・


検証しないと

また、他人さまの、金儲けの道具のロボットに

は自然災害?

だが、しかし

世界は本当に 政治システムで動いているのか・・・・

ベンジャミン・ディズレーリは私達に大変興味ある文を残しています。

「世界は、舞台裏を覗いたことのない人間には、
  想像できない者によって支配されている。」

の文です。
 極一部の人達によって世界は動かされていますよ、
 よく世界を精査しなさいと言ってるかも知れません。

新型コロナウイルスは予言されていた】
日本語字幕「アングロサクソンミッション」

 

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The Eyes of Darkness
武漢発生の人工ウイルス
・2020年に発生し
肺炎の症状を起こす
・名前は「Wuhan-400」
(武漢-400)と記され
新型コロナウイルス
予言したかのように
書かれているのです!

https://i1.wp.com/www.visiontimesjp.com/wp-content/uploads/2020/02/2020-2-15_TheEyeOfDarkness.jpg?w=600&ssl=1


   ホームページから全文が[PDF]で見られます
https://epdf.pub/eyes-of-darkness82c283c4e6bf8cd84989f912b5df328b1232.html

 

https://en.baaghitv.com/wp-content/uploads/2020/02/The-eye-of-darkness.jpg

その一部 重要なところ
'I'm not interested in the philosophy or morality of biological
warfare,' Tina said. 'Right now I just want to know how the hell
Danny wound up in this place.'
'To understand that,' Dombey said, 'you have to go back
twenty months. It was around then that a Chinese scientist
named Li Chen defected to the United States, carrying a diskette
record of China's most important and dangerous new biological
weapon in a decade. They call the stuff "Wuhan-400" because it
was developed at their RDNA labs outside of the city of Wuhan,
and it was the four-hundredth viable strain of man-made
microorganisms created at that research center.
'Wuhan-400 is a perfect weapon. It afflicts only human beings.
No other living creature can carry it. And like syphilis, Wuhan-
400 can't survive outside a living human body for longer than a
minute, which means it can't permanently contaminate objects or
entire places the way anthrax and other virulent microorganisms
can. And when the host expires, the Wuhan-400 within him
perishes a short while later, as soon as the temperature of the
corpse drops below eighty-six degrees Fahrenheit. Do you see
the advantage of all this?'
Tina was too busy with Danny to think about what Carl
Dombey had said, but Elliot knew what the scientist meant. 'If I
understand you, the Chinese could use Wuhan-400 to wipe out
a city or a country, and then there wouldn't be any need for them
to conduct a tricky and expensive decontamination before they
moved in and took over the conquered territory.'
'Exactly,' Dombey said. 'And Wuhan-400 has other, equally
important advantages over most biological agents. For one
thing, you can become an infectious carrier only four hours after



 20世紀の米国SF小説は影響が深く、様々な作品がよく知られている。テレビ、パソコン、AIなどを含め、その一部が描写する内容はまさに今時の現実になった。米国有名な小説家ディーン・R・クーンツ氏(Dean Ray Koontz)による1981年の作品『闇の目』(The Eyes of Darkness)には、武漢-400」(Wuhan-400)というウイルスが言及されている。現在、武漢から蔓延した新型コロナウイルスによる肺炎(以下、「武漢肺炎」と称する)とそっくりである。また、ウイルスの出所に関する描写は驚くほどリアルだ。


 『闇の目』はディーン・R・クーンツ氏早期のサスペンス作品。内容はある母親が、息子ダニーが生きている手がかりを探すという内容だ。 武漢肺炎が中国で全面的に広がる現状に対し、この小説の読者たちはショックを受けた。例えば、当該作品の181-182ページには、このような文言がある:
 「今、私が知りたいのは、どうしてダニーがこんなところにいるの?」

 「それを理解するには」ドームベー氏は答えた。「20が月ほど前に遡る必要がある。その頃、李晨(Li Chen)という中国人科学者が米国に亡命した。彼は中国数十年以来最も重要で危険な新型生物兵器の情報を保存しているディスクを持ち出した。それは『武漢-400』(Wuhan-400)と呼ばれている。なぜかというと、それは武漢の郊外にあるRDNA実験室で開発されたものだから。それは当該研究センターが創造した400個目の完璧な人工ウイルスだ。」

 当該小説ではウイルスが武漢近郊で作られ、「武漢」と命名されるまでのエピソードがある。「武漢肺炎」が感染拡大している2020年の現在において、この作品はまさに偶然過ぎるとしか言えないだろう。


 『闇の目』では、「武漢-400」人造ウイルスは、中国共産党政府が反対者を絶滅させる用途に開発されたものとして表現されている。ワクチンも治療薬もない、無数の政治犯の体で試験された「完璧な武器」と設定された。人がそのウイルスを接触すると、僅か4時間で伝染性宿主になってしまう。




 武漢肺炎が中国で全面的に広まってからは、武漢ウイルス研究所の研究用サンプルが漏洩したため大流行になったと世論に疑われている。このため、武漢市に位置する中国科学院武漢国家生物安全実験室(即ち武漢BSL-4実験室、略称「P4実験室」)が社会から注目を浴びている。




 この実験室は北京当局の秘密生物兵器計画と関係しているという。該当ウイルスはAIDSのたんぱく質成分が人工による挿入されたことを、あるインドの科学者により発見された。この発見により、武漢肺炎が生物兵器であることを証明できるかのように思われたが、論文が発表して僅か数日間で撤回された。





 米国『生物兵器禁止条約』の立案者であり、イリノイ大学法学部教授のフランシス・ボイラー(Francis Boyle)氏が先日『地政学と帝国』(Geopolitics & Empire)の取材を受け、現在武漢で広まっているコロナウイルス武漢P4実験室との関連性について議論した。同氏は、武漢で暴れている伝染病は実にP4実験室から漏洩したものと考えられると話した。そして、このウイルスは致命的で攻撃的な生物兵器であるか、または機能的特性を備えた遺伝子組み換え生物兵器であるとコメントした。



 ボイラー博士はまた、



Great Game Indiaのスクープ報告書『コロナウイルス:中国のウイルス兵器開発に関する秘密計画』(Coronavirus―China’s Secret Plan To Weaponize Viruses)を言及した。当該報告書では、カナダ=ウィニペグの実験室で務める中国のウイルス専門家邱香果氏のチームがコロナウイルス武漢の実験室へ密輸する始末の詳細が記載される。ボイラー氏は、ウイルスの出所がカナダの実験室だと主張している。ちなみに、このような事例は、海外に勤務する中国人科学者が自分と関わる研究成果を盗み、中国へ戻るのを誘致するという中国共産党のいわゆる「千人計画」と大きな関係がある。




 最新のニュースによると、2月4日、カナダのHIVコロナウイルスの専門家フランク・プラマー(Frank Plummer)氏はケニアで国際会議に参加した時、突然死亡した。フランク・プラマー氏がカナダのP4実験室で務めた時、中国のウイルス専門家邱香果氏は彼の研究チームのメンバーだった。そこで、武漢の新型ウイルスに関する調査において、彼は重要な関係者である。




【ボズトン大学生を装っ,-人民解放軍女性スパイ】
中国人女性イエ・ヤンチン(29/葉燕青)は
人民解放軍中尉という肩書を隠し
ボズトン大学で研究員を務めながらスパイ行為を行っていた
リーバー博士のような専門家を取り込むためとされる
逃亡し
FBIから指名手配中
WANTED BY THE FBI YANQING YE

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キッシンジャー WHO 2009年2月25日

羊たちが強制ワクチン接種を受け入れた時が
ゲームオーバーです。
彼らは「社会をより良くするため」なら何でも
(血液や臓器の強制的寄付でも)受け入れます。
ワクチン接種が成功すれば
若者たちの遺伝子は組み換えられ、
子を産めなくなります...「社会をより良くするため」に
羊たちの心をコントロールすれば、
羊たちをコントロールすることができます。
ワクチンメーカーは、カネ儲けのために存在します。
そして今、この部屋にいる多くの方々は投資家です。
私たちは勝ち組なのです!
羊たちは“自分を駆除するワクチン”を買うため、
私たちに“間引き費用”を支払うのです。
さて..昼食にしましようか?

 

 

 

 


今日はここまで 続く・・・闇はまだまだ深い 

トランプでよかった

トランプだったから FBIも CIAも動いた 

そして 明るみに出た

新型コロナウイルスのまとめ

 

中国武漢から流行している

新型コロナウイルス(2019-nCoV)による

新型肺炎について

新型コロナウイルスに関する簡単な解説とまとめ記事

なぜ、中国はウイルスの突然変異が起り易いのか・・・

それは、ここの最下位に 死生観とも関連

 

リンク先を押す時は〔Shift〕キーを押しながらクイックして下さい。

この全文を 斜め読みしてからリンク先を熟読しても遅くない。

 昨年(2019年)12月31日に武漢市が発表した原因不明の肺炎の起因ウイルスは、

新しいコロナウイルスであることが中国当局によって確認され(2020年1月9日)、

世界保健機構(WHO) は新型コロナウイルスに 2019-nCoV という名前を付けました(1月10日)。

 これまでに中国本土で 2,100人を超える患者が確認され、

香港と中国国外(日本、タイ、韓国、台湾、アメリカ、シンガポールベトナム、ネパール、フランス、マカオ、オーストラリアなど、

1月26日現在14か国)でも患者が確認されています。

中国では春節を迎えることから、流行の拡大も懸念されています。

 一方、対策や検討も進んでおり、武漢などは移動を禁止するなどの措置をとっているほか、

各国でも検査体制は整いつつあるようです。

また、

研究の面では、The Lancet 誌などはじめ

複数の雑誌に既に症例の報告やウイルス学的な検討が行われています。

 ワクチンは現時点でなく

基本手的には手洗いなどの

一般的な感染対策(飛沫感染対策+接触感染対策)が予防策として重要です。

特効薬も現時点でなく、治療は一般的な肺炎治療などが行われます。

 

 



 これまでの経過と、一般的なコロナウイルスに関する話をまじえての、このウイルスに関する情報をこの記事に簡単にまとめていきたいと思います。

 ▶
厚労省の特設ページに様々な対策や現状 がとまっています。
 ▶
国立感染症研究所の特設ページには情報、 
  
同じく国立感染症研究所の特設ページには情報 が豊富です。
 ▶
内閣官房の特設ページ に政府施策などは載っています。

 こういった新たな病原体による感染症の流行に対しては、

正しい情報を入手し、決してパニックにならず、国であっても個人であっても、

できることを粛々と行うことが重要です。煽られたり焦ったり、

過剰に不安に思ったりせず、デマ・流言飛語に騙されないようにし、

情報に注意しつつ、できる感染対策をして、日常を過ごすことが肝要ですね。



コロナウイルスとは



 コロナウイルス

ゲノムとして1本鎖RNAをもつウイルスで、

ヒトに感染するものが今までに6種類知られており、

今回発見された 新型コロナウイルス 2019-nCoV は7種類目ということになります。

 既知の6種類のコロナウイルスの内、

4種類は主にヒトに感染するコロナウイルス

Human Coronavirus:HCoV と名付けられており、

名前は、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1 というものです。

 これらの4種類は、いわゆる「風邪」のウイルスで、風邪の10~15%程度、流行期で35%はこれらによるものとも言われています。
 ▶
国立感染症研究所のページ

 これらのコロナウイルスによる感染症は、

多くは軽症ですみますが、時にはインフルエンザ様の高熱などの症状がでることもありえます。

ただ、基本は、風邪のウイルス、というものです。

 ▶ 総説としてはこれが非常に良い
  
Origin and evolution of pathogenic coronaviruses. 
  Nat Rev Microbiol, 17 (3), 181-192



SARS




 
 さて、残りの二種類が大きなものです。

一つは、コウモリ由来と考えられる、重症急性呼吸器症候群コロナウイルスSARS-CoV、サーズと発音)です。

これは2002年に広東省で発生して、かなりの流行になったので覚えておられる方もいると思います。
 ▶ CDCのページ

 SARS は飛沫によりヒトーヒト感染が起こること、致死率も9.6%と高かったこと(775/8,069人)などから感染すると大変であったわけです。これはその後2003年には収束しています。
 ▶ WHOのページ



MERS






 もう一つは中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV、マーズと発音)です。

 これはヒトコブラクダ(フタコブではない!)に風邪を起こすウイルスですが、ヒトにも感染します。

2012年にサウジアラビアで発見され、致死率は 34.4% と報告されています。
 ▶
CDCのページ

 MERS は韓国の病院で起こった感染がありましたが、

この際に話題になったのは、

非常に大量のウイルスを排出して感染を拡大させるスーパースプレッダーというヒトがいることで、1人から186人に感染が広がっています(スーパースプレッダーについては Wiki にも詳しい)。


 ちなみに、この MERS-CoV は細胞に入り込むときに DPP-4 という分子を使います。

そう、糖尿病治療薬のターゲットのDPP-4ですね。

なので、実験上、DPP-4 阻害薬をかませるとウイルスの感染が抑えられたりします。




ウイルス学的にコロナウイルスとは





 このように、これらヒトコロナウイルス、ヒトに感染する6種類と、

今回の新型コロナウイルス の他にも、コロナウイルスはあって、

それらは動物に感染しているため動物コロナウイルスと言います。

様々な疾患を起こすのです(▶ 英語版 Wikipedia が詳しい)。

 コロナウイルスはいずれもウイルス学的にはプラス鎖の一本鎖RNAをゲノムとするウイルスで、

大きさは 100nm ぐらいの球形、

表面の突起が王冠や太陽のフレアのように見えることから corona と名付けられたようです。
 
 ウイルスの表面はエンベロープと呼ばれる脂質が覆っています。

このエンベロープがあるということは、

アルコール消毒や界面活性剤(石鹸など)に弱いということになります。

よって、コロナウイルスアルコール殺菌が可能で、石鹸などに弱いといえます。

 遺伝学的には α、β、γ、δ の 4グループに分かれ、

SARS、MERS は βコロナウイルスということになります。

今回の 新型コロナウイルスもβコロナウイルスです。



新型コロナウイルス関連の事項を時系列で




情報はWHOのサイトに詳しい



 昨年(2019年)の12月31日に武漢市で原因不明の肺炎27人を発表したのが今回の流行の端緒情報でした(武漢市の衛生健康委員会の発表情報)。
 その後、本年1月5日には患者が59人に増加したと当局が発表し、

7日には香港ではこの肺炎を疾病予防制御法の指定にしています。
 
 9日になり、中国武漢当局によって、

新型の肺炎から、新型コロナウイルスが検出されてSARS や MERS は否定されたことが明らかになりました。同日、WHOは新型コロナウイルスについて声明を発表(WHO Statement)、翌日には新型コロナウイルスの名称を 2019-nCoV と命名しています(Surveillance case definitions)。

 このウイルスの発生源は中国武漢の水産市場との報道がなされ、1月26日には水産市場から得られたサンプルからウイルスが検出されたとの報道もなされています。

 その後、感染は拡大を広げており、13日にはタイで、16日には武漢から帰国した日本での症例が確認され(国立感染症研究所による検索)、20日には韓国、21日には台湾と米国でもそれぞれ1名の症例が確認され、その後もアメリカ、フランス、オーストラリアなどでも患者が発生しています。

 WHOは22日に「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)にあたるかどうかを専門家委員会で検討した結果、22日、23日ともに、依然あたらないとしています。
 ▶ 
WHO Director-General's statement on IHR 
  Emergency Committee on Novel Coronavirus | 22 January 2020.
 ▶ 
Statement on the meeting of the International 
  Health Regulations (2005) Emergency Committee 
  regarding the outbreak of novel coronavirus (2019-nCoV)


 24日現在で584人の患者がWHOに報告されており、死亡例は17例で、いずれも中国国内でした。また、26日には日本で4例目の症例も確認されています。アメリカ時間24日の NEJM の論文発表時には、少なくとも830症例が9か国で確認されていました。
 26日現在 2,794例、重症237例と発表、80例の死亡、計算上は致死率は2.9%程度であることが明らかになっています。

 また首相の答弁では、新型コロナウイルス感染症を、指定感染症とする方針であるとのことです。
 

 これらの現状は早速論文にもなっています。
 ▶ 
Coronaviruses: Genome Structure, Replication, and Pathogenesis
  J Med Virol 2020 Jan 22.
 ▶ The Continuing 2019-nCoV Epidemic Threat of 
  Novel Coronaviruses to Global Health 
  - The Latest 2019 Novel Coronavirus Outbreak in Wuhan, China.
  Int J Infect Dis, 91, 264-266 2020 Jan 14.
 ▶ 
Outbreak of Pneumonia of Unknown Etiology in Wuhan China: 
  The Mystery and the Miracle
   J Med Virol  2020 Jan 16.
 ▶ 
Functional assessment of cell entry and receptor usage
  for lineage B β-coronaviruses, including 2019-nCoV
 ▶ The Extent of Transmission of Novel Coronavirus
  in Wuhan, China, 2020
  J. Clin. Med. 2020, 9(2), 330



新型コロナウイルス(2019-nCoV)の特徴



 新型コロナウイルスについてわかっていることを簡単にまとめておきます。

 まず、このウイルスは SARS-CoV 近縁で、コウモリに感染する βコロナウイルス近縁のβコロナウイルスであることが分かっています(
The Lancet January 24, 2020 https://doi.org/10.1016/ S0140-6736(20)30154-9
 ▶ 
Phylogenetic Analysis Shows Novel Wuhan Coronavirus Clusters with SARS



 
Genbank リファレンスシークエンスを図示




 ゲノム情報はすでに、中国当局や格好の衛生当局からWHOに提供され、GenBankGISAIDにも公開されています。


Genbank





GISAID

 


 宿主である動物は現時点では不明で、武漢の水産市場からひろがった可能性が考えられています。

 感染の形態は、

ヒトーヒト感染が起こるとWHOの専門家委員会は1月23日のステートメントで発表。

 

そのほとんどでは家族内感染と医療従事者であるようです。

飛沫感染・空気感染かは未だ不明ですが、

コロナウイルスであれば飛沫感染が疑わしいとは考えられます。


 基本再生産数 R0の推定値は もプレリミナリーな報告として同ステートメントでは 1.4-2.5 とのこと(

Nextstrain.org によると 1.5-3.5と見積もり)。また、武漢では四次感染もあったと報告しています。

 致死率や病毒性については1月23日時点では、

報告症例の約25%が重症であるということ、

死亡例はほとんどが基礎疾患を持っていたということ、

 

致死率は4%程度(その後低下中(感染者数が増えているため))であること

(ただし分母が重症者を主体とする報告であり、今後も流動することには注意)はWHOより発表されていますが、

あらたにでた The Lancet と NEJM の論文でその詳細が明らかになりました(次の項目でまとめます)。

 感染は症状なく起こることもあり、発症者には基礎疾患がないこともあるようです。

また、入院症例を検討した

The Lancet の報告では、

発症者は全員が肺炎を発症し、

多くは熱があり

咳が75%、

倦怠感・疲労が44%、

一部では頭痛と下痢などが確認されています。

症状は軽症から重症まであるようです。


 感染の広がりについては、Imperial Cllege London MRCセンターによる数理モデルでの検討では、

武漢において1月12日までに 1,723人 (95%CI 427~4471)程度の発症がある可能性があるとの推計もあります。
 一方、
北海道大学の西浦氏のグループからの新しい論文では、5,502 症例 (95% CI 3027~ 9057) 程度ではないかという推測もされています。


 ウイルスの生物学的特徴はまだ不明なことが多いですが、

NIAID の研究者によって、

ACE2 という分子がヒト細胞への感染の際の受容体となっていることが確認されたと報告がありました。

 さらに中国科学院上海药物研究所によると、

この新型コロナウイルスにコードされている

Mpro 蛋白 の構造をX線解析をもちいてすでに決定したとのことです。

このタンパク質の構造をもとに作用する薬をスクリーニングしたところ、

30種の化合物に対してM蛋白の阻害活性が認められたとのことでした。

12種は HIV の治療薬であるとのことであり、

すでにHIV治療薬(ロピナビルとリトナビルの配合剤であるカレトラ🄬)を用いたオープンラベルの治験もスタートしており、

治療にも用いられ始めています。

 ウイルスの由来については、

遺伝配列は上記のようにコウモリのコロナウイルスに近縁であることがわかっています(Nextstrain.org のここにも詳しい)が、

自然宿主はヘビではないかという意見もあるようです(Snakes could be the original source of the new coronavirus outbreak in China The conversation 1月22日、論文はこれ ▶ Homologous Recombination Within the Spike Glycoprotein of the Newly Identified Coronavirus May Boost Cross-Species Transmission From Snake to Human J Med Virol  2020 Jan 22)。

 ただし、nature のコメント(Why snakes probably aren’t spreading the new China virus)では、ヘビは感染源ではないだろうとしています。

 この 2019-nCoV の特徴がわかってきたこともあり、さっそくワクチン開発も始まっていますし(
新型コロナウイルスに対するワクチン開発を進めます 厚労省)、薬剤スクリーニングなども行われている状況であり、中国では抗HIV薬(SARSに効き目があった)で治験も開始、治療には実際カレトラ🄬が投入されています。



新型コロナウイルスによる患者の特徴


The Lancet の2報の論文と、

NEJM の論文により患者の特徴が明らかになりました。

 

The Lancet 論文 Clinical features of patients infected with 2019 novel coronavirus in Wuhan, China より患者の特徴

・男性73%、女性27%

・年齢中央値が49.0歳 (IQR 41.0-58.0)

・基礎疾患がある人が32% 
 (糖尿病20%、高血圧15%、心臓血管疾患15%)

・華南海鮮市場へ曝露した人 66%

・一家族のクラスターがみられた

肺炎は100%

・合併症としては、

  ARDS 29%、RNA血症15%、
  急性心臓症状 12%、二次感染10%

ICU入室は32%、死亡は15%

・血中サイトカインは IL2、IL7、IL10、GCSF、
  IP10、MCP1、MIP1A、TNFα が比較的高値

 

 上記 The Lancet の論文では、41症例の解析において、1/3は ARDS という重症の肺の状態を発症、6症例が死亡、5症例は急性の心臓症状がでており、4症例は人工呼吸器が必要であったと報告されています。

 もう一方の論文では、潜伏期間は1週間程度、重症化までは2週間程度と見積もられています(下図)。

 

 

 これらに先んじて、中国の武漢医療機関からは肺炎の臨床画像やまとめについての資料がネット上に公表されています

 

 

 

新型コロナウイルスの感染対策


 対応と院内感染対策については、国立感染症研究所国立国際医療研究センターより「中国湖北省武漢市で報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に対する対応と院内感染対策」が発表されています。

 これによると、患者や疑い例については、サージカルマスクを着用、個室管理をすること、医療従事者については標準予防策・接触感染予防策・飛沫感染予防策を基本とする予防策とされています。

 その他、
WHOCDCも対策をまとめています。

 これらはあくまでも医療機関などでの対応時のものです。

 一般の方には、十分な手洗い、人込みを避けること、症状のある人に接触しないこと、症状があるなら外出を控えること、などの一般的な感染対策が重要です。

 インフルエンザのシーズンでもあり、接触情報なども大事になりますが、まずは情報に注意するとともに、パニックは起こさず健康管理を行うことが重要と考えられます。



公的情報源


 公的な情報を優先し、複数確認して評価するようにすることが大事と思います。

 ▶ 
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
  内閣官房
 ▶ 
中華人民共和国湖北省武漢市における
  新型コロナウイルス関連肺炎の発生について厚労省
 ▶ 
新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(厚労省)
 ▶ コロナウイルスに関する解説及び中国湖北省武漢市等で
  報告されている新型コロナウイルス関連肺炎に関連する情報
  (国立感染症研究所)
 ▶ 新型コロナウイルス(Novel Coronavirus:nCoV)
  に対する積極的疫学調査実施要領(2020年1月17日暫定版)
  (国立感染症研究所
 ▶ 
新型コロナウイルスに関する注意喚起 外務省
  海外安全ホームページ
 ▶ Novel Coronavirus(WHO)
 ▶ Disease Outbreak News (DONs)(WHO)
 ▶ 2019 Novel Coronavirus, Wuhan, China(CDC)
 ▶ 中華人民共和国国家衛生健康委員会

 ▶ 日本医師会の特設ページ


参考になるサイト・記事


 ▶ 中国・武漢の新型コロナウイルス感染症について
  現時点で分かっていること Yahoo!ニュース個人 忽那賢志 医師
  … 時系列でわかりやすくまとまっています
 ▶ 
最新論文から明らかになってきた新型コロナウイルス感染症の特徴
  Yahoo!ニュース個人 忽那賢志 医師
  … 本記事でも触れている The Lancet 論文を紹介しています。
 ▶
新型コロナウイルス2019-nCoVに関する情報(守屋章成医師作成)
  … 非常によくまとまっています
 ▶
NHK NEWS WEB 特設サイト 新型ウイルス肺炎
 ▶ 時事通信 特設ぺージ
 ▶ Wikipedia 日本版 …流動的なので情報が正確かは精査が必要ですが。
  
流行に関する記事も。

 日本医事新報にプロフェッショナルのオピニオンが掲載されています。
 ▶
中国で流行している新型コロナウイルス感染症、
  あらゆる可能性を“想定内”に
 ▶ 新型コロナウイルス(2019-nCoV)案件、
  今後の注目点〜北京におけるSARSの対応経験から
 ▶ 産業医のための新型コロナウイルス関連肺炎対策
 ▶ 新型コロナウイルス感染症とスーパー・スプレッダー
 ▶ 新型コロナウイルス:地域の医療機関での
  話し合いと中国の方に受診方法をわかりやすく
 ▶ 新型インフルエンザの教訓から学ぶ
  新型コロナウイルス関連肺炎の診療体制

 ▶ John's Hopkins university の リアルタイムで発生状況がわかるサイト
 ▶ Genomic analysis of nCoV spread. Situation report 2020-01-25.


関連する論文


The Lancet には臨床的な特徴についての論文も出ています

 
 
 

 The Lancet 誌の特設ページから複数の論文にもとべます
 1月24日付のLancetに論文は二報。一報は41症例の報告、もう一報は家族内での感染の解析の報告。


 ▶ 
Coronaviruses: Genome Structure, Replication, and Pathogenesis
  J Med Virol 2020 Jan 22.
 ▶ The Continuing 2019-nCoV Epidemic Threat of 
  Novel Coronaviruses to Global Health 
  - The Latest 2019 Novel Coronavirus Outbreak in Wuhan, China.
  Int J Infect Dis, 91, 264-266 2020 Jan 14.
 ▶ 
Outbreak of Pneumonia of Unknown Etiology in Wuhan China: 
  The Mystery and the Miracle
  J Med Virol  2020 Jan 16.
 ▶
Recent Advances in the Detection of Respiratory 
  Virus Infection in Humans.
  J Med Virol 2020 Jan 15
 ▶ 
Homologous Recombination Within the Spike 
  Glycoprotein of the Newly Identified Coronavirus May 
  Boost Cross-Species Transmission From Snake to Human
  J Med Virol  2020 Jan 22
 ▶ 
Functional assessment of cell entry and receptor usage
  for lineage B β-coronaviruses, including 2019-nCoV
  bioRχive 2020 Jan 23
 ▶ 
Coronavirus Infections—More Than Just the Common Cold
  JAMA Network Viewpoint January 23, 2020
 ▶
Clinical features of patients infected with 
  2019 novel coronavirus in Wuhan, China The Lancet Jan 24
 ▶ 
A novel coronavirus outbreak of global health concern
  The Lancet
 ▶ 
The Extent of Transmission of Novel Coronavirus 
  in Wuhan, China, 2020
  J. Clin. Med. 2020, 9(2), 330
 ▶ 
A Novel Coronavirus Emerging in China 
  -Key Questions for Impact Assessment
  NEJM January 24, 2020
 ▶ 
A Novel Coronavirus from Patients with Pneumonia in China, 2019
  NEJM January 24, 2020
 ▶ 
Another Decade, Another Coronavirus
  NEJM January 24, 2020


新型肺炎関連の報道など


 ▶ 中国新型肺炎の死者、8人増の17人に ウイルス変異か 
  ロイター 1月20日
 ▶ 
新型コロナウイルスへの対応 日本国内では
   NHK NEWS WEB
 ▶ 
新型肺炎、感染確認の台湾 WHOから排除狙う中国
  ウォールストリートジャーナル 1月21日
 ▶ 
中国の新型肺炎 国内への感染拡大を防ぎたい
  読売新聞 社説 1月22日
 ▶ 
新型肺炎、死者17人に 中国当局「変異・拡散リスク」
  日本経済新聞 1月22日
 ▶ 
“新型肺炎”「さらに拡散するリスクある」
  TBSニュース 1月22日
 ▶ 
新型肺炎の遺伝情報から分かることは何か 専門家に聞く
  朝日新聞 1月22日
 ▶ 
新型肺炎で識者「SARSより感染力・毒性弱そうだが」
  朝日新聞 1月22日
 ▶ 
SARS研究の第一人者、新型肺炎に感染 現地調査で
  朝日新聞 1月22日
 ▶
新型肺炎 中国当局の会見要旨 
  「春節の時期、危険度増大」「感染源は野生動物」
  産経デジタル 1月22日
 ▶
中国からの観光全面停止 北朝鮮、新型肺炎予防で
  産経デジタル 1月22日
 ▶ 
新型肺炎、中国の3分の2に拡大
  時事ドットコム 1月23日
 ▶ 
死者17人、患者500人突破 新型肺炎、政府対応後手
  時事ドットコム 1月23日
 ▶
新型肺炎、政府の対応後手 習氏指示まで動かず
  時事ドットコム 1月23日
 ▶ 
新型ウイルス肺炎 WHO「緊急事態」判断延期 23日再検討へ
  NHK NEWS WEB 1月23日
 ▶ 
封鎖された武漢「びっくり」「買い占めはないが…」
  現地の日本人緊張 新型肺炎
  毎日新聞 1月23日
 ▶ 
すでに数千人が発症か、中国の新型肺炎、疫学者らが発表
  ナショナルジオグラフィック 1月23日
 ▶ 
新型肺炎、WHO「緊急事態」判断保留-武漢市は出発便運航停止
  ブルームバーグ 1月23日
 ▶
新型肺炎、中国でパニック買い・デマ拡散
  ウォールストリート・ジャーナル 1月23日
 ▶ 
新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売
  CNN 1月23日
 ▶ 
新型コロナウイルス、これまでに分かっていること
  BBC NEWS Japan 1月23日
 ▶ 
新型肺炎のワクチン開発へ、米など3研究チームが作業開始
  ロイター 1月23日
 ▶ 
新型ウイルス肺炎 中国で死者18人に 春節控え厳重警戒
  NHK NEWS WEB 1月24日
 ▶ 
新型コロナウイルス 国内で2人目感染確認 
  日テレ NEWS24 1月24日
 ▶ 
中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化
   AFP 1月24日
 ▶ 
新型肺炎 中国 感染拡大防止へ厳戒態勢の「春節」に
   NHK NEWS WEB 1月25日
 ▶ 
新型肺炎の感染者1300人超、欧・豪州に拡大 中国では医師死亡
   ロイター 1月25日
 ▶ 
新型ウイルス、海鮮市場で検出 中国・武漢
   時事通信 1月26日
 ▶ 
中国、新型肺炎の治療計画にアッヴィの抗HIV薬含める
   ブルームバーグ 1月26日
 ▶ 
日本政府、新型肺炎を指定感染症に指定へ 
   サイエンスポータル 1月27日
 ▶
South China Morning Post の インフォグラフィックス
 ▶ 【図解・国際】新型肺炎の感染確認地域(2020年1月)時事通信



まとめ


 中国武漢から広がっている新型コロナウイルス 2019-nCoV による肺炎を主症状とする感染症は、すでに中国国外にも広がっています

 感染力は麻疹などよりは低いものの、ヒトーヒト感染があり、重症例中心ではあるが報告をまとめると死亡率は3%程度と見積もられています。基礎疾患があるとリスクが高いようです。
 ウイルス学的特徴は次々に判明していますが、ワクチン・特効薬はありません。
 
 中国をはじめ各国で対応が進んできてはいます。WHOも情報を頻繁に出しています

 繰り返しになりますが、こういった新たな病原体による感染症の流行に対しては、正しい情報を入手し、決してパニックにならず、国であっても個人であっても、できることを粛々と行うことが重要です。煽られたり焦ったり、過剰に不安に思ったりせず、デマ・流言飛語に騙されないようにし、情報に注意しつつ、できる感染対策をして、日常を過ごすことが肝要ですね。


 ※ 本記事は更新していきます。

 

 

最新の情報、フランス、アメリカ、カナダの次、イスラエルの軍事専門家も以下のことを指摘した
「P4実験室を管轄するのは人民解放軍です、生物兵器を研究する項目があります」

 

 

 

遅かれ早かれ

中国の国中が毒だれけ

中国製マスクから基準を上回る発がん性物質

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どう考え、どう生きれば幸せになれるか。

これが

 

中国人の死生観

 

 

どうせ死ぬなら

 

美味いもの 食って・・・

 

ふわふわの産毛の舌触り

噛んだ時の、ぬるっと まったりとした口あたりと生温い温度

これこれ

これがたまらん😂

 

『子●●●の踊り食い😱 

動画の主、中国人で、

私たちの食文化を誇りに思っています。

私たちは通常、●●●、コウモリ、犬を食べます。 特に犬はとてもおいしいです。

 

コロナウィルス

それは私たちの食文化とは何の関係もない🤣

 動画 右下で全画面にしたら解り易いかも

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朝に礼拝 夕に感謝

>  家族を消滅させないで、永続させるには、どう考え、どうしていけば、よいであろうか。





近江商人

仏壇やロウソク・線香を売り普及させた

『これは、どう、何に使うかいの~』


『こうするんですよ~』

朝に礼拝

夕に感謝

合掌の心


かつては日本では

こうだった

今日こうしていられるのも

ご先祖様の御陰!

そして、


いつかは

自分もご先祖様になる

その後の子孫に恥ずかしくない生きざまを・・・

最近はそれがトンと

仏壇が・・・神棚が・・・ありますか~


今日こうしていられるのも

俺の努力の賜物

俺が・・・俺が・・・

俺の・・・俺の・・・

だから、俺の好きなように生きる

そして、人それぞれが好きなように生きる

人間の業(ゴウ)が、頭をもたげる
・・・

唯物論  死ねば 終り 明日はどうなるか判らない  だから・・・


『今だけ

カネだけ

自分だけ』



中国共産主義のもたらしたもの

懐柔策で・・入り込む・・

共産主義が人間の精神を破壊

下記は【Shift】キーを押しながらクイックして下さい。

その動画消す時は右上Xをクイック  ↓

https://video.twimg.com/amplify_video/1201377464649318400/vid/640x360/CckOJut4Tm8nOelQ.mp4


共産主義の原動力でもあった 『憎め!憎め!

憎悪・妬み(ねたみ)・嫉み
(そねみ)・僻み(ひがみ)

哲学的に解説

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その結果が・・・・

やがて
自分が病に侵されている事も

気づかないまま、

肉親でさえ、傷つけてゆく 『憎め!憎め!
 

-------------****----------****-----------
全是一些老人自劫地
老人待不下去啊
一些老人几个村庄的

自分たちの(時間も財産も)奪うのはすべて(この憎いボケ)老人です
老人はとどまることができない
いくつかの村の一部の高齢者 
のはなし・・・・


-------------****----------****-----------

下記は【Shift】キーを押しながらクイックして下さい。

その動画消す時は右上Xをクイック  ↓


https://video.twimg.com/ext_tw_video/1180026449102884864/pu/vid/352x640/XpJzsUT02NLNP1fp.mp4

このサイトにアクセスできません

-------------****----------****-----------
你是否常想起

谁筢你抚养大

你是否还记得

谁为你把泪擦

你是否能明白

谁给你一个家

你是否已懂得

最爱你是爹妈

你是否总在讲

有很多事放不下

你是否没時间

給爹妈打电话

你是否已看见

那满头的白发

你是否在心里

把爹妈来牵挂

转身就是一辈子

你还等个啥

子欲孝而亲不待

千万可别忘了

抽点儿空吧常回家

陪碚爹和妈

听老人讲讲

那过去的事

-------------****----------****-----------

直訳

よく覚えていますか
あなたを育てることを気にする人
覚えてる?
誰があなたのために涙を拭いた
分かりますか
誰があなたに家を与えますか
知ってる?
大好きです
いつも話していますか
たくさんあります
時間はありますか
親に電話する
見たことがありますか
あの白髪
あなたはあなたの心の中にいますか

父と母の心配
振り向くのは一生です
何を待っていますか
息子は親子になりたい
忘れないで
頻繁に家に帰るのに時間をかける
お父さんとお母さんと
高齢者の話を聞く
あの過去

-------------****----------****-----------
若者だけとは、限らない

台湾Netで見つけた

日本の恥
暇な爺の余生に付き合わされるこの路線乗客
後続車両も出発出来ない。

社会性の欠落ジジイ
『俺は、生きたいように生きる、なぜそれが悪い』  (足でドアを止める確信犯)

https://twitter.com/proteus_captain/status/1148161597862318080

下記は【Shift】キーを押しながらクイックして下さい。

その動画消す時は右上Xをクイック  ↓


    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1144803390502817794/pu/vid/320x400/R1NJM7Gcsd6pzcxC.mp4



自由を尊重するアメリカ合衆国では🤔 
アメリカン🇺🇸ポリス👮‍♂️
喫煙のルールを守らない奴は、女性でも容赦しません。


下記は【Shift】キーを押しながらクイックして下さい。

その動画消す時は右上Xをクイック  ↓


    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1140400740428480512/pu/vid/480x480/QdP7owHXTHlPPqot.mp4

 

ついでに

肉親の情は党の崩壊をもたらす に不都合なモノ 

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知識を持つほど反動的である に不都合な存在

www.youtube.com

 

 

 

宮中で行われる一年最初の儀式 『四方拝』

森羅万象の神さま との 取次役

天皇陛下 四方拝

 

日本神道の慈悲深さ

悟りへの導きを促す

『我が身を通して悟りへ至らしめん』ということ

 

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その呪文の部分

賊冦之中過度我身

(賊冦の中、我が身を過し度せよ)
ぞくこうしちゅうかどがしん

毒魔之中過度我身

(毒魔の中、我が身を過し度せよ)
どくましちゅうかどがしん

毒氣之中過度我身

(毒氣の中、我が身を過し度せよ)
どくけしちゅうかどがしん

毀厄之中過度我身

(毀厄の中、我が身を過し度せよ)
きやくしちゅうかどがしん

五急六害之中過度我身

(五急六害の中、我が身を過し度せよ)
ごきゅうろくがいしちゅうかどがしん

五兵六舌之中過度我身

(五兵六舌の中、我が身を過し度せよ)
ごへいろくぜつしちゅうかどがしん

厭魅之中過度我身

(厭魅の中、我が身を過し度せよ)
えんみしちゅうかどがしん

萬病除癒、所欲随心、急急如律令
まんびょうじょゆ しょよくずいしん 

きゅうきゅうにょりつりょう


「過」とは
・すぎる、わたる、よぎる、あまねく

「度」には
・ここでは、悟らせる、という意味です。

つまり、罪障(ざいしょう 悟りをひらいたり極楽往生したりする上で、妨げとなる罪)は我が身を通して悟りへ至らしめん

ということです。つまり単純に「罪障から私を守ってください」ということではないのです

むしろ、罪障を呼び寄せ

悟りへの導きを促す意味が「過度」という呪文には含まれれているということです。

「魔性をはじかない」むしろ

「魔性」ですら

憐憫(れんびん ふびんに思うこと。あわれみの気持)の情を注ぎ、

道筋を立ててあげる


魔除けではないむしろ「魔寄せ」だということです。

だからこそ、代理では出来ない。




四方拝」はこういう崇高な神事



四方拝(しほうはい)とは

宮中で行われる一年最初の儀式で、

元旦に、天皇が天地四方と山稜を拝する儀式。

「しほうばい」とも言う。

天皇が伊勢の皇太神宮・豊受大神に向かって行われる皇室祭祀(さいし)。

天皇が清涼殿の東庭に出て、属星(ぞくしょう)・天地四方・山陵を拝し、五穀豊穣・天下太平を祈る。

明治以降は神嘉殿で、皇大神宮豊受大神宮・四方の神々を拝することに改められた。

現在は神嘉殿の南座で伊勢皇大神宮・天地四方に拝礼する。

具体的には、大晦日の夜、天皇は体を清め、元日の寅の刻(午前4時ごろ)より準備にはいる。

黄櫨染御袍と呼ばれる天皇のみが着ることが出来る特別な装束を着て、

皇居の宮中三殿の西側にある神嘉殿の南側の庭に設けられた建物の中に入り、

午前五時三十分に開始。伊勢の神宮皇大神宮豊受大神宮の両宮に向かって拝礼した後、続いて四方の諸神を拝する。

この時に天皇が拝される神々・天皇陵は伊勢神宮天神地祇神武天皇陵・

先帝三代(明治天皇伏見桃山陵大正天皇多摩陵昭和天皇武蔵野陵)の各山陵、

武蔵国一宮(氷川神社)・山城国一宮(賀茂別雷神社賀茂御祖神社)・石清水八幡宮熱田神宮鹿島神宮香取神宮です。



●(黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)とは、

天皇が重要な儀式の際に着用する束帯装束の袍のことで。

この名前は染めてある色名からであり、

「黄櫨染」とは黄色の中に赤を混ぜた色で今の黄土色に近い色のことで。

820年(弘仁11年)に嵯峨天皇の詔により制定。

中国の赭黄袍(しゃこうほう)を起源としている
(それ以前の天皇の袍は白色であったと推定されている)。

なお中国では隋代以降戎服(唐の常服。

日本の朝服に相当するもの。束帯はこれが和様化したもの)に黄色を尊び、

唐にいたって赭黄袍を皇帝専用にした。

黄櫨染は、天皇以外決して使用することができない色で「絶対禁色」と呼ばれた。

真昼の太陽の色を象徴したものでもある。

この黄櫨染の袍には「桐」「竹」鳳凰」「麒麟」の4種類の文様が記されていて、

長方形の筥形文となっている。

現代では、この四方拝即位の礼の中での最重要の儀式「正殿の儀」で着用されてい る。

日の光があたると太陽のように輝きを増すといわれる。)

※ 江戸時代以降の黄櫨染色 (RGB16進 #d99502)(黄櫨染の事例、ココ(風俗博物館)
      なお、江戸時代以降の黄櫨染と平安時代の黄櫨染の色は異なる

(その歴史)

平安時代初期、宮中を始源とし、これに倣って貴族や庶民の間でも行われ、

四方を拝して一年間の豊作と無病息災を祈っていたが、時代を経るごとに宮中行事として残るのみとなった。

平安時代初期の嵯峨天皇の御代に始まったとされているが、

儀式として定着したのは宇多天皇の時代とされ、

宇多天皇御記』の寛平2年旧暦元旦が四方拝が行われた最古の記録である。

その後、応仁の乱で一時中断されたが、

後土御門天皇の文明7年(1475年)に再興されて以後は孝明天皇に至るまで、京都御所の清涼殿の前庭で行われた。

東庭には3つの座が設けられ、北側には燈台と机が置かれ、机にはお香と花が供えられており、

それらを取り囲むように屏風が張り巡らされた。

最初の座で拝むのは干支を北斗七星の7つの星に割り振った「属星」で、天皇は北に向かい新年の属星を7回唱える。

そして、深く拝動作を2回繰り返す「再拝」に続けて呪文が唱えられる。

国家国民の安泰を祈る厄払いの呪文である。

続いて天皇は北に向かって天を再拝、次に北西に向かって地を再拝、

その後、東・南・西・北の順にそれぞれの方角を再拝

最後に歴代天皇が葬られている天皇陵に再拝を2回重ねる「両断再拝」をして終了する。

四方拝は明治時代には呪文を唱えなくなったり、拝する神社が追加されるなど、

その形を少しづつ変えながらも現在まで脈々と続けられている。

天皇の属星(ぞくしょう:誕生年によって定まるという人間の運命を司る北斗七星のなかの星)、

天地四方の神霊や父母の天皇陵などの方向を拝し、

その年の国家・国民の安康、豊作などを祈った